サマーシーズンの足元にぴったりなカラーリング!
1988年、“MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)”を“NIKE(ナイキ)”に引き止めるため、“TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)”が手がけた“AIR JORDAN 3(エア ジョーダン 3)”には、数々のシグネチャーディテールが取り入れられた。その一つである“エレファント柄”は、オフコートでの着用も意識したラグジュアリーな仕上がりを演出し、当時のバスケットシューズの常識を覆す存在に。以来、“AJ”シリーズを象徴するアイコニックな要素として、数多くのモデルに取り入れられ名作を生み出してきた。
今回は誕生から40周年を迎える“AIR JORDAN 1(エア ジョーダン 1)”のローカット版にエレファント柄を取り入れ、サマーシーズンらしい清涼感のある配色を採用。アッパーはブルーティントとセイルを組み合わせて軽快な印象を演出し、前足部の補強とスウッシュにはエレファント柄をアクセントとして追加。レザーアッパーに、履き口部分にはキャンバス素材を用いることで柔らかなフィット感を確保し、可動域を確保している。ソールはホワイトとグレーを組み合わせて、クラシカルな魅力をさらに引き立てた。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。