スニーカーとローファーの良いとこどりで話題沸騰中の一足!
“NEW BALANCE(ニューバランス)”が、創業年に由来するモデル名を冠した2000年代最高峰のランニングシューズ“1906”。最先端テクノロジーを駆使し、軽量性と耐久性を兼ね備えたパフォーマンスモデルとして誕生したこの一足は、その後、ライフスタイル向けに再解釈された“1906R”として2020年に再登場。そしてそのデザインをさらにカジュアルに大胆に刷新したのが“1906L”。Y2K特有のテクニカルなディテールを残しつつ、ローファーの伝統的な要素を組み合わせている。つま先には幾重にも重ねられた補強パーツの名残があり、ヒールには安定性を高めるTPU製のケージを搭載。ソールユニットには“ABZORB(アブゾーブ)”と“N-ERGY(エナジー)”を組み合わせたクッショニング素材に加え、アーチをサポートするスタビリティウェブを採用しており、柔らかく沈み込むような快適な履き心地が特徴となる。
今回、完売が続く“1906L”に新たなブラックレザーバージョンがラインナップ。これまではメッシュやスウェードが登場してきたが、今回はカジュアル感をより強調するレザーアッパーで構成。ローファーライクなフォーマルさが絶妙に際立つ、唯一無二のスタイルに仕上がっている。
海外では2025年にニューバランス取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。