コートモデルの代表作をアウトドアテイストに大胆に刷新!
“LIBERAIDERS(リベレイダース)”は、2017年に"梅 咏(Mei Yong)"が立ち上げた日本のストリートウェアブランド。ブランド名は「Liberate=解放」と「Raiders=侵略」を掛け合わせた造語で、情報に翻弄される現代社会において、自らの道を切り拓く重要性を示唆し、“DESTINATION UNKNOWN”というスローガンを掲げて新たな挑戦を続けている。デザイナーの梅 咏は1967年に北京で生まれ、10代で日本へ移住。その後、世界各地を巡る中でスケートカルチャーやミリタリー、音楽など多岐にわたる文化に触れ、90年代にはさまざまなインターナショナルブランドのデザインを手がけた経験を持ち、写真撮影もライフワークとして継続。これらのバックグラウンドが"LIBERAIDERS"の既成概念にとらわれない革新的な魅力を支えている。
そんな"LIBERAIDERS"が“PUMA(プーマ)”との最新コラボレーションを実施。ベースにはアルゼンチン出身のテニスプレイヤー“GUILLERMO VILAS(ギレルモ・ビラス)”のシグネチャーモデル“GV SPECIAL(GV スペシャル)”をチョイスし、アウトドアやミリタリー要素を融合することで、タフかつモダンな再構築を図っている。アッパーにはスウェードとコーデュラ素材を使い、Dリング、ヒールストラップ、マッドガードを新たに追加。これにより耐久性と機能性を高めつつ、全体に統一感をもたらしている。シュータンやインソールには、コラボの証となる“LIBERAIDERS”のロゴが配されている。
日本国内では2025年2月22日にLIBERAIDERSにて発売予定。価格は19,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■FEATHER GRAY-PUMA BLACK(401178-02)
■DARK CHOCOLATE-COBALT SILVER(401179-02)