都会から山林まであらゆるシーンで活躍してくれる一足!
“SALOMON(サロモン)”は、アルプスの麓アネシーで誕生したアウトドアブランドとして、スニーカーシーンでも確固たる地位を築き始めている。近年、“GORP CORE(ゴープコア)”と呼ばれるハイキングやトレッキングの要素をファッションに取り入れるトレンドが加速するなか、サロモンのスニーカーは本格的な機能性と都会的なデザインを両立している点で注目度が急上昇。海外セレブやファッション業界のキーパーソンからも支持を集めている。
そんなサロモンを代表するモデルの一つが“XT-6”。もともとウルトラディスタンスレースのダウンヒルを想定した設計で、シャーシやラグ形状には徹底したトレイル対応のノウハウが詰め込まれている。加えて、“ENERGYCELL™+”の超軽量ミッドソールが、長時間のアクティビティで頼りになるクッション性と衝撃吸収力を提供。アッパーは耐久性に優れたTPUフィルムと通気性の高いメッシュを組み合わせており、足の正しい位置取りをサポートするインナーフィットスリーブによって、優れたフィット感を実現。さらに“SENSIFIT”構造がミッドソールからレーシングシステムまで足を包み込み、まるでオーダーメイドのような履き心地を生み出している。
シューレースに採用されている“QUICKLACE”は、細いながらも強度の高い紐をワンタッチで締められるほか、シュータンのポケットに収納できる実用的なディテールを搭載。ストリートからアウトドアまで幅広く活用できるアイテムへと進化している。
最新カラーでは、ダークブルーをメインに採用し、グレーのラインを加えることで、落ち着きあるスタイルへと昇華。テクニカルな印象とスタイリッシュさのバランスが秀逸な一足となっている。
日本国内では2025年2月19日にサロモン取扱店にて発売予定。価格は28,600円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。