スポーティな装いを高めるテクニカルな色合いが登場!
2013年に登場し、フルマラソン対応のランニングシューズとして高いクッション性能と優れたフィット感で注目を集めた“GEL-KAYANO 20(ゲル カヤノ 20)”が、現代のタウンユース向けにアップデートされて再登場。もともと長距離走のために構造的クッションと安定性を重視し、建物や車から着想を得た“建築的美学”を宿した特徴的なデザインが魅力だ。アッパーには“FLUIDFIT(フルイドフィット)”構造を採用し、交差するTPU補強が足の内外に最適に配置されることで高いサポート力とグローブのようなフィット感を実現。蹴り出し時の不快な足当たりを軽減し、まるでシューズと足が一体化したかのような履き心地を提供している。さらにミッドソールには2層の“GEL(ゲル)”テクノロジーと“GUIDANCE TRUSSTIC(ガイダンス トラスティック)”システムを搭載し、高いクッション性と安定性を両立。長時間の着用でも疲れにくく、日常使いにも最適な仕上がりとなっている。
最新カラーでは、“GEL-KAYANO 20”のテクニカルなディテールを引き立てながら、ランニング由来であることも強調するホワイト、ブルー、レッドの配色を採用。ホワイトのメッシュアッパーにブルーの“FLUIDFIT”を張り巡らせ、ミッドソールから覗く“GEL”に鮮やかなレッドを差し込むことで、スポーティでクリーンな印象を演出している。機能性とデザイン性を兼ね備えた一足として、ランニングからタウンユースまで幅広く活躍しそうだ。
日本国内では2025年2月20日にアシックス取扱店にて発売予定。価格は22,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。