下地の色合いがかすかに覗く、ユニークなデザイン!
クラシカルながらスタイリッシュなフォルムで、多くのファッショニスタの心を掴み、再びスニーカーシーンを席巻している"ADIDAS(アディダス)"の"SAMBA(サンバ)”。1949年に冬期の凍てつくピッチでも滑らないよう、ソール裏に三つの穴を設けたフットボールスパイクとして誕生し、その後の時代やテクノロジーの進化に合わせてマイナーチェンジを重ねてきた。1972年には現在の"Tトゥ”を採用することでシャープなシルエットを確立し、70年以上の長きにわたり定番モデルとして愛され続けている。
今作はブロークコアのトレンドを意識し、ホールディングタンを追加してアップデート。さらに、ピンクやシルバーのレザーをベースに、ホワイトとブラックの塗装を重ね、パーツごとに磨き上げることで、下地の色合いがほのかに見える独特の風合いを演出している。王道とは一味違ったひねりあるデザインが足下に個性をもたらしてくれる。
海外では2025年にアディダス取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■CREW WHITE/CREW WHITE/SHOCK PINK(JR5998)
■CORE BLACK/FOOTWEAR WHITE(JR5999)
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