海の波を思わせる美しいブルーグラデーション!
2008年にアスリート向けのリカバリーシューズとして発売された“AIR REJUVEN8(エア リジュブネイト)”。これまで、ルナソール搭載モデルやミッドカット、ミュール型など、多彩なバリエーションを展開してきたが、今回は無駄を省いた一体成形のミニマルなスリッポン仕様として登場。つま先からかかとにかけて刻み込まれた波のような凹凸のライン、そしてサイドに大きく配置されたスウッシュが、視覚的なインパクトを高めている。
足の甲部分には大小異なるパフォレーションを設けて通気性を確保し、一体成形ならではの彫刻的なフォルムが魅力を放つ。ソールには5年もの歳月をかけて開発された先進フォームテクノロジー“REACTX(リアクトX)”を採用し、高いエネルギーリターンと二酸化炭素排出量の削減を両立。また、グリップ力に優れた粘着性ラバーのアウトソールが、滑りやすい路面でも安心の歩行をサポートしている。
最新カラーは、海辺で映える涼やかな配色を採用。清涼感あるダスティカクタスとペルシアンバイオレットのグラデーションが織り成す幻想的な仕上がりで、見た目と性能を兼ね備えた一足となっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$70。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。