爽やかでクリーンな印象をもたらしてくれるスケートシューズ!
2009年にアメリカ出身のプロスケートボーダー、ステファン・ジャノスキーのシグネチャーモデルとして登場した“ZOOM JANOSKI(ズーム ジャノスキー)”は、ミニマルなフォルムとスタンダードなデザインが魅力の一足。発売後はスケートシーンにとどまらず、日常の足元としても多くの支持を集めた。さらに、2019年にはリマスターバージョンが登場し、東京オリンピックで金メダルを獲得した堀米雄斗が着用したことでも話題を呼んだ。そして2023年、1年ぶりに“R&R(研究と再設計)”を経て再登場した最新版は、オリジナルから受け継いだバルカナイズドソールや補強パーツ付きのサイドスウッシュ、レザーシューレース、といったディテールを踏襲しつつ、ソールのトラクションパターンと“ZOOM AIR”の形状を再設計。衝撃吸収性を向上させながらも高いボードコントロールを維持し、よりフィット感を高めてスケーターにとって理想的な履き心地を実現している。
最新カラーでは、スウェードアッパーを優しい雰囲気のサンドドリフトでまとめ、サイドのスウッシュ刺繍には爽やかなサンダーブルーを採用。春先にも似合う仕上がりに仕上げ、レザーのシューレースが上質さをアピールする。スケートシーンはもちろん、デイリーユースにも最適な一足となっている。
日本国内では2025年2月10日にNIKE.COMにて発売予定。価格は12,980円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。