情熱的なレッドカラーの2トーンで構成!
ストリートシーンで絶対的な人気を誇る“AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)”は、40年という長い時を経てもなお衰えることなく、世代を超えてスニーカーファンの心を掴み続けている。バスケットボールの神様“MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)”が1985年に初代シグネチャーモデルとしてデビューさせて以来、クラシカルなハイカットや手頃な価格と豊富なカラーが魅力のローカット、そしてミッドカットなど、多彩なバリエーションで愛用者を増やし続けている。
そんな“AIR JORDAN 1”をライフスタイル仕様にアップデートしたのが、“AIR JORDAN 1 MID(エアジョーダン1 ミッド)”。シューレースホールをひとつ減らし、ハイカットモデルより軽快なシルエットに刷新。クラシカルなディテールやシャープなフォルムはそのままに、価格を抑えつつトレンドを意識した配色や素材を取り入れることで、多様なコーディネイトに対応できる万能な一足として評価が高い。
今回のモデルでは、ミッドカットのシルエットをホワイトとレッドの2トーンカラーでまとめ、メインのアッパー素材にはレザーを使用。一方で、スウッシュと履き口にはクラックレザーを採用し、エレファント柄にも通じる独特のひび割れがユニークな表情を生み出している。クラシックな“AIR JORDAN 1”らしさを保ちながらも、足元に新鮮な魅力を添えてくれる仕上がりとなっている。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。