ノスタルジックな雰囲気を醸し出すグラデーションのスウッシュ!
いつの時代も変わらぬ魅力でスニーカーヘッズを惹きつけてきた“NIKE(ナイキ)”の名作“DUNK(ダンク)”。バスケットシューズの黄金時代とも言える80年代中盤に誕生し、米国の強豪校をフィーチャーした色とりどりのカラーバリエーションが人気を集めた。90年代後半に復活するとファッションシーンにも溶け込み、“NIKE”の定番モデルとしての地位を確立。シンプルながら存在感のあるシルエットは時代を超越する魅力を持ち、新たな世代のスニーカーファンを今なお虜にしている。
最新作は、セイルと淡いアイボリーのニュートラルな色合いをベースに、ディテールに鮮やかなアクセントを添えている。スウッシュにはグラデーションパターンが施され、ヒールに向かって深紅色からオレンジ色へ変化。ロゴの裏地、かかとタブ、ソックライナー、織り込まれたタンラベルには、ブルーが用いられている。アッパーは、マッドガード、アイステイ、ヒールオーバーレイに淡いアイボリーを採用し、トゥボックス、ミッドフットパネル、カラー部分にはセイルを配している。ツートンカラーのセイルと赤いシューレースがリップストップナイロンのタンに沿い、青いウーブンタンラベルの下には赤い“Nike”ロゴを配置。ヒールタブにはレトロなスペースエイジ風フォントでロゴが刻まれ、その下には赤いラバーアウトソールとビンテージクリームのラバーミッドソールを組み合わせている。
海外では2025年2月16日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。