【2025年発売予定】 ナイキ エアジョーダン 4 RM レーサーブルー(FQ7939-140)

アクセントのブルーが爽やかな印象を際立たせる！
NBAで絶大な人気を博した“マイケル・ジョーダン”の攻撃的なプレースタイルを支え、“エアジョーダン”シリーズの知名度を飛躍的に高めた4代目のシグネチャーモデル“AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)”。そのデザインは、“AIR MAX 1(エアマックス 1)”の生みの親としても名高い“TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)”が手がけた。ミッドカットのシルエットにビジブルエアを搭載し、バスケットゴールのリングを思わせるTPUパーツやメッシュパネルを採用することで、機能性とデザイン性を同時にアップデート。独創的なスタイルはヒップホップシーンでも注目を集め、ファッションの枠を超えて支持され、現在でもシリーズ屈指の人気を誇っている。
そんな“AJ4”が、都会生活にフィットするように進化した“AIR JORDAN 4 RM(エアジョーダン4 RM)”として登場。オリジナルスタイルを継承しつつ、日常やアクティブなシーンへの対応力を高めるためのディテール変更が施されている。アッパーはローカットへ変更し、つま先やウィングパーツ、ヒールタブなどクラシックな部分を残しつつ、より頑丈な構造へと進化。新たに取り入れたTPU製のサイドパーツは、アイレットやヒールケージの役割を果たしている。
今回のカラーはモノクロームをベースに、ブルーをアクセントとして差し込んだ巧みなブロッキング構成。ブラックとホワイトのレザーを使ったアッパーに加え、つま先のガード部分にはグレーのスウェードを配置。新たに追加されたTPU製のケージは鮮やかなブルーで染め上げ、ソールはブラックで統一して重厚感を演出。クラシカルな魅力と未来的なエッセンスが融合した一足へと仕上がっている。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。