可憐な1輪のバラを備えたアーティスティックなデザインが登場!
43年前にコートへと降り立った、“AIR”を内蔵した初のバスケットボールシューズ、“AIR FORCE 1(エアフォース1)”。現在ではストリートへと舞台を移し、スニーカーカルチャーの王道をゆく“AF1”には、あらゆるデザインが取り入れられてきた。2002年にはNBAの“RASHEED WALLACE(ラシード・ウォーレス)”のシグネチャーとして、バラをモチーフにしたパテント仕様の“ROSE GARDEN(ローズ・ガーデン)”が登場し、エレガントなデザインとして高い評価を得た。
新たに登場するのは、ミッドソールに可憐な1輪のバラをプリントした芸術的な一足。2021年にホワイトとピンクがリリースされて話題を集めたが、今回はブラックアッパーが採用されている。ミッドソールに描かれた“-AIR-”の文字を茎と葉に見立て、その先端にバラの花を飾った巧みな演出が魅力。シュータンには“NIKE AIR”のロゴを連ね、インソールにはスマイリーロゴが配され、美しさとキュートさの両方を感じさせる仕上がりに。さらに、スマイル入りの特製シューズバッグも付属し、細部までこだわりを感じさせる。
日本国内では2025年1月27日にNIKE.COMにて発売開始。価格は19,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。