【2025年発売予定】 ナイキ ジョーダン スパイジーク ロー ブラック/バーシティレッド/クラシックグリーン/ホワイト(FQ1759-060)

2007年に登場したアイコニックなカラーを踏襲したローカット！
ハイブリッドモデルの代表作とも言える“JORDAN SPIZ’IKE(ジョーダン スパイジーク)”は、映画監督やプロデューサーとして多方面に活躍し、エアジョーダンブランドの広告を手掛けた“SPIKE LEE(スパイク・リー)”への敬意から誕生した一足。彼が手がけた“AIR JORDAN III、IV、V、VI”の広告キャンペーンをヒントに、それぞれのシルエットの特徴的なパーツを再構築している。
“AJ3”のビジブルエア搭載ソールユニットやエレファント柄、“AJ4”のウィングパーツ、“AJ5”のアイレットやメッシュサイドパネル、“AJ6”のラバー製シュータンなど、1980〜90年代に登場したレトロな要素を巧みに融合。2006年にハイカットモデルとしてデビューし、ブランドの象徴キャラクター“マーズ・ブラックモン”を演じたスパイク・リーの功績を称える一足として、往年のジョーダンファンはもちろん、新世代のファンにも強烈な印象を残してきた。
そして2024年には、当時の魅力を継承しつつローカットバージョンが登場。さまざまなカラーバリエーションで幅広い世代を惹きつけている。今回は2007年に登場し、2017年にも復刻したブラックのオリジナルカラーを踏襲。光沢を放つパテントレザーをアクセントとした黒のヌバックアッパー、鮮やかな赤と緑の差し色、そしてパターン化されたライナーがオリジナルに忠実なスタイルを再現する。大胆なデザインは、ジョーダンブランドのシグネチャー美学に敬意を表し、クリーンな白のアウトソールと組み合わせることで完成度を高めている。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。