高級感漂うディテールのオリジナルデザインが際立つニューデザイン!
1982年、"NIKE(ナイキ)"のデザイナー、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"に生み出したバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。初の、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を内蔵したハイテクバスケットボールシューズの第1作とも言えるAF1は、やがて舞台をコートからストリートへと移し、スニーカーカルチャーを創生してきた。中でも2000年代初頭に始まる、"TRIPLE WHITE(トリプルホワイト)"のデザインは、単一のデザインとしては世界で最も売れ続けているキングオブキックスと位置づけられている。
ベーシックなトリプルホワイトのデザインを基調とし、素材を引き立てるわずかなディテールのみを加えた新たなデザインがラインナップされた。ベースはアッパー、ソールともサミットホワイトのワントーンで構成。スリークなレザーのエッジングは巻き込み加工がなされ、さらにランニングにはライトブラウンのタンカラーのレザーを使用し、通常モデルとは一線を画した高級感を漂わせている。レーザー加工でロゴを彫刻したシュータンラベルにはクロスのステッチを施し、クラシックなナイロンのシューレースには、やはりクラシックなラウンドタイプのデュブレを装着。身に着ける者の充足感を存分に満たす、ハイエンドな1足へと仕上げられている。
海外では2025年に発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。