ステッチングのコントラストを強調したローカットがスタンバイ!
デビューから43年、現在では5,000種余りのバリエーションが存在すると推測される、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。そのデザインが急速に発展を遂げた2000年代初頭、"AF1 MID CHI-TOWN"など、初めてアッパーのステッチングにカラーを加えたディテールが登場する。以降、"NIKE BY YOU(ナイキ バイ ユー)"のオプションなどでも、ステッチングにカラーを添えるオプションが存在する時期もあったが、先日紹介し大きな反響を呼んでいる、"AF1 UN-TIFFANY(アン-ティファニー)"にもカラーステッチが採用されている。
今回はカラーステッチのディテールにスポットを当てた新たなカラーがラインナップされた。ホワイトのレザーをベースに、サイドのスウッシュにはディープロイヤルブルーを配置。アッパー及びミッドソールのステッチは同様のブルーを用いて、パネリングを強調したデザインを構成。2000年代のニューレトロな雰囲気を漂わせる仕上がりとなっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$110。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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