夕暮れの砂漠の美を捉えた色使いが映える一足!
1998年、フロリダの黄昏時を想わせるビーチや、やがて空がスカイブルーからダークブルーへと変わる光景をインスピレーションに、“AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)”は誕生した。最新鋭だった半球状クッション材を組み合わせた“TUNED AIR(チューンドエア)”を初めて搭載し、椰子の木を模した樹脂パーツやクジラの尾鰭を思わせるシャンクプレートが、登場当時から大きな話題を集めたモデルでもある。
最新作のアッパーは、フクシアとオレンジの鮮やかなグラデーションをまとい、砂漠の夕焼けを連想させる配色を採用。ブラックのオーバーレイが夜の砂漠の植物シルエットを思わせ、鮮烈なグラデをさらに引き立てる。グレーのミッドソールは岩肌をイメージし、暖色系とのバランスを巧みに演出。幻想的な色合いと自然美を讃えるテーマが、唯一無二の存在感を放っている。
日本国内では2025年1月20日にナイキ取扱店にて発売開始。価格は23,100円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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