ストリートカルチャーに根ざした新たなアートの表現!
1983年にバスケットボールシューズとして誕生した“CAMPUS(キャンパス)”は、ヒップホップアーティストの“BEASTIE BOYS”やストリートのスケーターたちに愛用され、80年代から90年代にかけて人気を確立。“ADIDAS(アディダス)”を代表するライフスタイルモデルとなった。そのシルエットはクラシカルでありながらシャープなビジュアルを持ち、スリーストライプスが強い存在感を放つ点も特徴として挙げられる。 2000年代に入り、ファットなデザインやスケートシューズテイストが求められる時代背景を受け、“CAMPUS”をより大胆にアップデートした“CAMPUS 00S(キャンパス 00S)”が誕生。従来のシルエットをベースにしつつ、タンやサイドのスリーストライプスを大ぶりにし、肉厚なライニングやワイドなシューレースを採用。スケートボーディングのトレンドも取り入れたボリューミーなデザインは、Y2Kのスタイルと相性が良く、多様なカルチャーと共鳴してきた“CAMPUS”の新たな魅力を引き出している。
爽やかなアクアブルーをアクセントに差した人気のブロッキングが登場。アッパーは重厚感のあるブラックスウェードで構成。清涼感溢れるアクアブルーをスリーストライプスに配置。シンプルな色使いながらも上品さを醸し出す仕上がりとなっている。
海外では2025年にアディダス取扱店にて発売予定。価格は$110。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。