ジョーダンの母校を讃える爽やかなカラーブロッキング!
“MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)”が偉大なキャリアの基盤を築いた“UNC(ノースカロライナ大学)”。NBAで平均30得点を誇りながらも、唯一“20点以下”に抑えられたのは、名将“DEAN SMITH(ディーン・スミス)”による基本とチームプレーの徹底があったからこそ。ジョーダン自身もシカゴ・ブルズ入団後、ユニフォーム下に爽やかな“カロライナブルー”のショーツを着用するほど、母校への敬意を示し続けてきた。“ユニバーシティブルー”や“パウダーブルー”といった名称で呼ばれるこの色は、多数の“エアジョーダン”シリーズに採用され、スニーカーシーンで鉄板カラーとして君臨している。
そんな伝統のカラーをまとった“AIR JORDAN 1 LOW OG(エアジョーダン 1 ロー OG)”が登場。2019年に大人気となった“AIR JORDAN 1 RETRO HIGH OG OBSIDIAN”を想起させるカラーブロッキングで、アッパーはセイルカラーをベースに、オブシディアンの補強パーツを配置。さらにヒールにはUNCを象徴する淡いユニバーシティブルーを添え、爽快感とコントラストを演出している。40周年を迎える"エアジョーダン1"に、名門"UNC"のエッセンスが宿った、まさに一足の価値ある仕上がりだ。
海外では2025年3月22日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。