故郷"セントルイス"に想いを馳せるスタイリッシュなカラーウェイ!
米国ミズーリ州セントルイスで生まれ育った"JASON TATUM(ジェイソン・テイタム)"。19歳で母となった"コール"はテイタムを連れて大学に通い、学位を取得。家賃の滞納による立ち退き通知など、幾多の苦境にも屈せず、愛情豊かにテイタムを育て上げた。リーグ有数のスーパースターへと成長したテイタムが、いまなお最もリスペクトするのは母コールであり、「リーグ一のママっ子」を自称するほどの存在だ。"JORDAN TATUM 2 “MOMMA’S BOY”をはじめ、自らのシグネチャーモデルたちに母親へのリスペクトを注いできた。軽量化を追求した最新作"JORDAN TATUM 3(ジョーダン テイタム 3)"から故郷"セントルイス"に想いを馳せる新カラーが登場する。デニムやペイズリーなど、異素材を組み合わせたアッパーは、スタイリッシュなグレーで統一。サイドに並ぶステッチは、極貧の幼少期に母コールが繕ってくれた"つぎはぎ"を想起させる。アイレットやステッチには、セントルイスの市旗と同じレッドがアクセント。ヒールにはセントルイスの市外局番である"314"が記される。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。