大人のコーディネイトにもマッチする渋い色合い！
“DUNK(ダンク)”は、1985年にカレッジ向けバスケットシューズとして誕生し、いまや"NIKE(ナイキ)"を代表する定番モデルの一つとなっている。「BE TRUE TO YOUR SCHOOL」のメッセージを掲げ、全米の強豪校カラーを取り入れた全7色を展開。当時は単色使いが主流だったバスケットシューズに、2トーンという大胆な配色が新風を吹き込み、クラシックながらも革新的なデザインを完成させた。またロープロファイルのソールユニットでエア搭載を省略し、足裏の感覚を重視。スピード感と軽量性を両立させた設計がコートでの人気を呼び、やがてスケーターやストリートカルチャーにも広がっていった。1999年に復刻した際には、オリジナルに忠実なカレッジカラーだけでなく、クリエイティブなバリエーションが次々とリリースされ、世代や性別を超えて幅広いファンを獲得。いまでは数多くのカラーバリエーションを擁し、ファッションやアートの領域まで取り込むほどの存在感を示している。
最新作は落ち着きあるカラーブロッキングで大人のスタイリングにマッチする一足が登場。アッパーはバイオレットのレザー、そしてブラウンのスウェードの2トーンで構成。くすんだ色合いが渋く、オリジナルとは一味違った、個性を楽しめる配色となっている。
日本国内では2025年1月13日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は17,050円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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