悪天候をものともしない、高い防水性を備えた頼もしい相棒!
クラシックなハイキングブーツのDNAを継承しつつ、都市でのスタイルにも馴染む“CYGNAL(シグナル)”が2024年にデビュー。"NIKE(ナイキ)"のアウトドアライン“ACG(ALL CONDITIONS GEAR)”から着想を得た新作“CYGNAL(シグナル)”は、1989年に登場した“AIR MAGMA(エア マグマ)”の伝統を受け継ぎながら、現代的なデザインと機能性を融合させた一足。クラシカルなハイキングシューズの要素を盛り込みつつ、防水加工や最新のソール技術を採用し、あらゆるシーンで活躍する汎用性を実現している。
アッパーには上質なネイビーのスエードを採用し、雨の日にも安心の防水加工を施したことで、アウトドアだけでなく都市のストリートでも足元をドライに保つ。シューレースやアイレットには、カラフルなディテールを取り入れ、クラシックな“エア マグマ”や“ZOOM MERIWEATHER”のデザインを彷彿とさせる仕上がり。控えめに刻印されたスウッシュロゴや厚手の履き口パッドが、レトロなアウトドアブーツの雰囲気を強調しながらも、現代的なファッションにもマッチするミニマルな美しさを演出している。
ソールユニットには、ナイキが誇るフォームクッショニング“REACT(リアクト)”を搭載。高い反発性と快適性を提供するこの技術は、長時間の使用でも疲労を軽減し、都市から山道まで多様な地形で快適な履き心地を保証する。また、タフなゴム化合物を使ったラグ付きアウトソールは抜群のグリップ力を発揮し、悪天候や不安定な路面にも対応可能。アウトドアの実用性とストリートファッションを見事に融合させた一足となっている。
日本国内では2025年1月8日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は25,080円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。