冬景色を思わせる神秘的なカラーリング!
向上心と情熱は36歳にして常に衰え知らず、NBAで共闘した"渡邊雄太"が"お手本"とリスペクトするなど、常のバスケット中心の生活を貫く"KEVIN DURANT(ケビン・デュラント)"。KDの欠場時は勝率が著しく低下するなど、スコアリングのみならず精神面でもチームへの影響力は絶大。将来の殿堂入りが確実視される中、3度目のNBA制覇を目指す。"NIKE(ナイキ)"からの最新シグネチャー"KD 17"は、幼い頃、母親のクローゼットにあった"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"をデザインに投影。自身が夢中になった、90年代の様々なカルチャーへのオマージュを感じさせる。2013年に発売された"KD 6"はクリスマスムードを全面に押し出し、2024年に復刻を果たした"KD 4"は荘厳なブロンズの輝きを放つなど、多彩なクリスマスモデルをリリースしてきた”KD"に、新たな一足が加わる。アクエリアスブルーのアッパーに、グラデーションをかけたTPUケージには氷が砕けたようなグラフィックをオン。ホワイトで切り替えたソールユニット、シルバーに煌めくタントップロゴやスウッシュなど、随所に冬景色を思わせるディティールを配し、極寒のホリデーシーズン到来を祝すようだ。
海外では2024年12月26日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。