来年の干支"蛇"をテーマにした特別モデルが登場!
ニューヨークを代表するスニーカーブティック"KITH(キス)"の創設者であり、カリスマ的なフットウェアデザイナーとして知られる"RONNIE FIEG(ロニー・ファイグ)"。オリジナルアイテムやコラボレーションモデルのディレクションを手掛け、高級感あふれるワンランク上のプロダクトを生み出し、ストリートシーンでその手腕が高く評価されている。
毎年恒例のクリスマスシーズンイベント"KITHMAS(キスマス)"より、最新の"ADIDAS(アディダス)"と"CLARKS(クラークス)"のトリプルネームによる一足がプロデュースされた。
アッパーデザインは、1965年にトラックとサッカーフィールドの両方で活躍する汎用性に優れたトレーニングシューズとして誕生した"GAZELLE(ガゼル)"。さらに、1970年代にドイツ軍向けに生産されたアレンジモデル"BW ARMY(BW アーミー)"からインスピレーションを受けている。そして、英国発の"CLARKS ORIGINALS(クラークス オリジナル)"が誇るクレープソールを組み合わせ、カジュアルなスタイルに仕上げた。
アッパーには柔らかなベージュのスウェードを採用。さらに、2025年が巳年であることにちなみ、サイドのストライプにはスネークスキンをアクセントとして配置。洗練されたデザインでありながら、特別な意味を持つ一足となっている。
海外では2024年12月23日にKITHにて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。