ローズゴールドの "MOLTEN METAL" スウッシュを備えたニューカラー!
スニーカーカルチャーを創生してきた、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"のデザインは多様なディテールを加えながら進化を遂げてきた。メタリック系のディテールで言えば、始まりは1996年に登場したシューレースに付属するデュブレであり、素材そのものに焦点を当ててみれば、2014年にリリースされた、"LIQUID METAL(リキッドメタル)"コレクションなどは、メタリック系デザインを代表するものだろう。近年では2023年にローンチした、"AF1 MOLTEN METAL(モルテン メタル)"が、インラインながら生産ロットの絶対的な希少性も伴い高額なプレミアを伴いアフターマーケットで取引がなされている。
すでにブラックのスウッシュを備えた、"MOLTEN METAL"の存在が明らかとなっているが、さらに続編となるニューカラーがスタンバイした。ベースにはセイルカラーのレザーを全面に使用。サイドには、"MOLTEN METAL(溶けた金属)"をイメージしたアーティスティックなデザインのスウッシュを、ローズゴールドの美麗なカラーで配置。シューレースには同色のデュブレが付属し、ディテールが際立つ仕上がりとなっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。