トラビスの熱狂的なパッションを体現したスペシャルモデル!
現代のユースカルチャーを象徴する存在となった、ヒップホップ界のスーパースター、"TRAVIS SCOTT(トラヴィス・スコット)"。その圧倒的なパフォーマンスはファンを熱狂の渦に巻き込み、音楽だけでなく、ファッションやゲームの分野でもプロデューサーとして才能を発揮。クリエイターとしての影響力は計り知れず、彼のプロジェクトは常に注目を集めている。
リリースのたびに世界中で争奪戦を巻き起こしてきた"JORDAN BRAND(ジョーダンブランド)"とのコラボレーションから、新たなモデル"ZOOM FIELD JAXX(ズーム フィールド ジャックス)"がデビュー。ミッドフットに採用された特大のベルクロストラップは、1992年発売のクロストレーニングシューズ"AIR TRAINER HUARACHE(エア トレーナー ハラチ)"を彷彿とさせるクラシックなディテール。さらに、ソールには1997年登場の"AIR ZOOM SPIRIDON(エア ズーム スピリドン)"のデザインを踏襲し、レトロとモダンを見事に融合させている。
シューズの象徴的な要素として、ヒールにはお馴染みのスマイルマークが配され、シュータンには"CACTUS JACK(カクタス ジャック)"のブランディングを配置。細部に至るまでトラヴィスの個性が光る一足に仕上がっている。
最新カラーは鮮やかなライムライトで染め上げられた。アッパーにはスウェードとレザーを巧みに組み合わせ、履き口にはグレーの柔らかなメッシュを採用。足にフィットする快適さとデザイン性を両立。ミッドフットストラップにはシースルー素材のホワイトを使用し、軽快なアクセントを加えている。クラシックなディテールを活かしながら、トラビスらしいアグレッシブな要素を融合させた注目作となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$170。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。