新世代のエアユニットをフルレングスで搭載!
パリの総合施設"ポンピドゥーセンター"の建物の内部が見えるスケルトン構造からヒントを得て、革新的なビジブルエアを考搭載した"AIR MAX 1(エアマックス 1)"が誕生。それから38年間に渡ってエアの形状を始め、最高峰の履き心地を目指してアップデートが繰り返されてきた。そして2024年には、ダイナミックエアと呼ばれる、4つのチューブ状のエアバッグからなる最新のユニットを搭載した、"AIR MAX DN(エアマックスDN)"がデビュー。それぞれ前足部は低めの5psi、踵は15psiと2種類に分けた気圧を組み合わせ、一歩進むごとに踵からつま先への滑らかな動きを体感できるようにチューニング。またそれらをヒールから見せることで視覚的にも斬新な印象へ導いた。2025年はそれをさらに拡張して、足裏全面にダイナミックエアを組み込み、8連のチューブを取り付けた"AIR MAX DN8(エアマックス DN8)"が登場する。
アッパーデザインには1996年に発売された"AIR MAX 96(エアマックス96)"のティアドロップ型デザインを踏襲。補強には圧着素材を組み合わせ、スムーズなシルエットを形成している。また、ヒールには安定性を強化するケージが取り付けられ、機能性とデザイン性を兼ね備えた仕上がりとなっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$190。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。