シックな印象を足元に与えてくれるカラーリング!
"バスケットボールの神"と崇められた"MICHAEL JORDAN(マイケル ジョーダン)"のゴルフ愛は、自らが現役時代に着用したシグネチャーシリーズを、ゴルフ仕様へとアレンジ。往年のアッパーデザインに、芝の上でのトラクションを高めるスパイクを備え、"MJ"の偉大なるレガシーをコース上で体感できるようにした。2017年の"AJ 1 GOLF"を皮切りに、"AJ 4"、"AJ 5"、"AJ 11"、"AJ 12"など、歴代の名作たちのデザインをベースに、芝の上でもグリップを高めるソールへとアレンジ。コース上でもお気に入りの一足を履けることから、スニーカーを愛するゴルファーたちから絶大な支持を集めている。今回は1993年に発表された"AIR JORDAN 9(エアジョーダン9)"がベースとなる。このモデルはジョーダンの引退とメジャーリーグへの挑戦と重なったことで、バスケットシューズとベースボール向けのスパイクの二つのデザインで展開された。今作では1994年に発売され、2010年に復刻した、"AIR JORDAN 9 CHARCOAL(エアジョーダン9 チャコール)"をサンプリングした配色で登場。ブラックレザーで包み込み、マッドガードにはアンスラサイトのスウェードを配置。ライニングにレッドを差すことでブランドのイズムを演出。ソールはゴルフの芝生の上で快適にプレイできるように、丈夫で安定感のあるプレートに、取り外し可能な"Champs"スパイクを7つ配置。様々なコースコンディションに対応し、優れたグリップ力を発揮する。
海外では2024年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$230。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。