芳醇なレッドウッドでまとめた渋い一足がスタンバイ!
1985年、全米大学の男子バスケットボールトーナメントの参加校が53チームから64チームに拡大。まさにその人気が高まっていた時期に、“NIKE(ナイキ)”は自らのチームカラーを反映させたカラフルな“DUNK(ダンク)”を投入した。2トーンのシンプルながらも個性が光るカラーリングは、コートでのプレーとともに一躍注目を集めた。だが、このときは後にヴィンテージ、復刻、スケート、コラボレーションといった多彩なバリエーションでスニーカーシーンに旋風を巻き起こす存在になるとは誰も予想していなかったはずだ。
今回は、伝統の2トーンカラーを纏ったクラシカルな一足が新たに登場。クリーンなホワイトボディに濃厚なレッドウッドの補強パーツを配置し、1998年に初の復刻を果たしたローカットモデル"TEAM RED(チーム レッド)"を彷彿とさせる配色となっている。オリジナルの"ST. JONES(セント・ジョーンズ)"モデルとは一線を画す深みのあるレッドウッドが、大人の渋さと洗練を漂わせる。
日本国内では2024年11月2日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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