想像を超えるランニングシューズが、最強のランナーに捧げられる!
ケニア出身の伝説のマラソンランナー、"ELIUD KIPCHOGE(エリウド・キプチョゲ)"。2016年リオデジャネイロオリンピック、2020年東京オリンピックでマラソン金メダルを獲得。2019年10月には、非公式ながらも前人未到と言われた2時間切りを達成、世界中の人々に感動を与え、人間の可能性に限界はないことを証明した。"NIKE(ナイキ)"は、彼と共にランニングシューズの"ALPHAFLY(アルファ)"シリーズを生み出してきた。2024年には歴代の"アルファフライ"の中でも最軽量かつ、エリートマラソンランナーによるテストを最も多く行なったこのプロダクトとなる、"ALPHAFLY 3(アルファフライ 3)"が発表された。
長距離を走る際にも軽量かつ厚みのあるクッション性を提供するズームX フォーム ミッドソールを採用。シリーズとして初の改良として、ソールの踵と前足部を連結し、接地から離脱までスムーズな体重移動を実現している。前足部には2つのエア ズーム ユニットを搭載し、衝撃吸収とエネルギーリターンによる推進力をサポート。また、幅広のカーボンファイバー製フライプレートが全体を安定させ、スピードと安定性を両立させる。さらに、アッパーには新しいアトムニット 3.0を使用。軽量かつ通気性が高く、足を快適に包み込み、中足部のサポート性も向上。フライニットのヒールポッドは立体的なデザインで、踵からアキレス腱下部を柔らかく支え、長時間のランニングでも快適なフィット感が持続する。
今回は"エリウド・キプチョゲ"への敬意を込めた特別なカラーデザイン。鮮やかなグリーンのベースに大きなブラックのスウッシュ、レッドのソールが映える配色となっている。ヒールには"ELIUD KIPCHOGE"のシグネチャーが入り、まさにキプチョゲへの賛辞にふさわしい一足となっている。
日本国内では2024年11月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は40,480円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。