ラグジュアリー&スポーティーなタンレザー風ニューデザイン!
デザイナー、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"により、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた初のバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。現在ではスニーカーカルチャーで最多のバリエーションを展開するAF1に、ブラウン系のカラーが登場したのは1992年のことだ。元来ハイキングシューズの、"APPROACH(アプローチ)"をデザインソースとするAF1は、ドレスシューズやブーツなどに用いられるダークカラーとの融和性は非常に高い。
新たに登場するローカットもブラウン系のドレスシューズのようなたたずまいの1足。アッパーにはタンレザー風の艶のある濃淡2色のブラウンを配しベースを構成。シュータンとミッドソールはココナッミルクの淡色でスポーティな雰囲気を醸し出した。グラデーションのかかったシュータンラベルにはレッドのスウッシュと、"AIR FORCE 1"ロゴに加え、"SINCE 1982"のデビューイヤーを記載し、ゴールドのデュブレと共にハイエンドな仕上がりとなっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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