自然な色合いの重なりによって落ち着きあるスタイルへ！
1987年に発売されたハイテクランニングシューズの原点、"AIR MAX 1(エアマックス1)"。デザイナー"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が、パリにある内部構造を可視化した建造物"ポンピドゥセンター"から着想を得てデザインした。ミッドソールのウインドウから視覚化された"AIR(エア)"は、優れたクッション性と未来的なディティールをダイレクトにアピール。完成された美しいシルエットは、"AIR MAX"シリーズの始まりとして、現在でもファッションシーンに溶け込み、多くのファンを魅了している。今回はスポーティな印象を残しつつ、スタイリッシュな色合いを重ねた新色がスタンバイ。アッパーはホワイトのメッシュパネルで構成し、その上にカラートーンの異なるグレートベージュを配置。素材もレザーとスウェードを巧みに切り替え、"AIR MAX 1"のシルエットの魅力を損なうことなく、秋冬シーズンの足元にぴったりな仕上がりに導いている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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