レトロな雰囲気漂うカレッジカラー風の最新作!
1982年、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた初のバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は、ホワイト/グレーのオーソドックスなカラーでデビューを飾った。同時にNBAプレイヤーや、カレッジチーム用のPE(プレイヤーズ・エディション、選手別注)モデルも登場し、市販されないながらもチームカラーのバリエーションが展開された。"DUNK(ダンク)"のように明確に特定のチームをフィーチャーしたカラーウェイは限られているが、数千種にも及ぶバリエーションの中でNBAやカレッジのチームカラーに相当するカラーウェイは多数リリースされてきた。
今回登場したのは、カレッジカラーのようなパレットを用いたローカット。アッパーにはレザーを使用し、ダークチームレッドのオーバーレイとココナッツミルクのアンダーレイでベースを構成。スウェード製のサイドのスウッシュとヒールタブ、そしてアウトソールにはヴィンテージグリーン、インナーにはブロンズ系カラーでレトロなカレッジカラー風の仕上がりとなっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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