電撃的な復活で再びスニーカーシーンに名を轟かせている逸足!
伝統的なクラシックなコートモデルから、2000年代のハイテクモデルへとトレンドが移行している中、NIKE (ナイキ)からは1999年に誕生した未来的なシルエットが魅力の"AIR SUNDER MAX (エア サンダー マックス)"が復刻された。今回は"AIR MAX SNDR (エアマックスサンダー)"として名称を変更。アッパーは足との一体感を追求した二重構造で、伸縮性の高いネオプレーン素材を使用し、包み込むようなフィッティングを提供。シューレースを隠すクロージャージッパーが搭載されており、そのジッパーを開くと「6453」の数字が現れる。この数字は、ナイキのワールドヘッドクォーターズの電話番号の一部であり、プッシュ式の電話で「N-I-K-E」と入力できる数字を意味している。
流線形のシルエットを強調するマッドガードには菱形の通気孔が設けられ、光が当たるとシルバーに反射するリフレクティブ素材が使われている。ファイロン素材のソールユニットには、前足部と後足部にビジブルエアを搭載し、クッション性と快適さを両立。今作では、雨の日も快適にする"GORE-TEX (ゴアテックス)"でアップデート。真っ赤なボディに黒のマッドガードとソールをセットした、洗練された2トーンが魅力的。踵部分には"GORE-TEX"の刺繍が施され、その機能性の高さを証明している。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$210。
UPDATE
日本国内では2024年10月1日にナイキ取扱店にて発売予定。
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