一度見たら忘れられない、髑髏がつま先に入ったハロウィンモデル!
ハロウィンの起源は古代ケルトの祭り「サムハイン」に由来し、死者の霊が現世に戻るとされるこの日にはランタンを灯して霊を迎えた。キリスト教が広まるにつれ、この祭りは「全ての聖者の日」の前夜として祝われるように。19世紀にアイルランドやスコットランドの移民によってアメリカに伝わり、仮装やトリック・オア・トリートとして広まった。いまでは宗教的背景を超え、全世界で楽しまれる文化的イベントとなった。その10月31日に行われる、一年に一度のハロウィンを楽しむために用意された特別モデルがスタンバイ。今回はベーシックなデザインで長年にわたって愛されてきた"NIKE(ナイキ)"の定番モデル"DUNK(ダンク)"をベースに採用。ブラックとグリーンを基本色にしたブロッキングで構成。クォーターパネル及び補強パーツはクラックレザーを使うことで不気味な雰囲気を演出。サイドのスウッシュは立体感あるものを取り付けてアレンジ。そして最大の特徴は、つま先に配置された髑髏となる。立体的な造形にすることで抜群のインパクトを放ち、ハロウィンモデルらしい仕上がりに。2024年は、"AJ1 SPIDER"、"BOOK 1 BONE"がスタンバイしている。
海外では2024年10月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。