いつものコーデにスパイスを効かせる、個性派アイテム！
1980年代のハイキングブームの中、"NIKE(ナイキ)"はアウトドアカテゴリー"ACG(All Conditions Gear)"を設立。「いつでもどこでも、柔軟に対応できる」をコンセプトに、耐久性と独創的なデザインを融合させ、アウトドアスタイルの可能性を広げるアイテムを展開してきた。そして1999年、スノースポーツ向けに誕生した"IZY(イジー)"。モカシンスタイルのその一足は、オールスウェードのアッパーにフロントジッパーを配した、当時としては斬新なデザイン。ソールは、"RUFUS"、"GOVY BOOT"、"PILLBUG"など、同年代のACGモデルと共通のものを採用し、肉厚なミッドソールが優れたクッショニングを提供する。アウトソールは、高めのラグパターンでグリップ力を強化し、雪上での安定した歩行をサポートする。今回の復刻モデルは、オリジナルと同じライムストーンカラーで登場。毛足の長いスウェードアッパーとブラックのライニングが、温かさと快適さを提供。アウトソールには、現代のニーズに応えるリサイクル素材を混ぜ込んだグラインドラバーをあしらい、環境への配慮も忘れていない。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
続きを読む
