メッシュ素材とアース系のアクセントが際立つニューカラー!
ストリートに君臨するキングオブキックス、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は、"TRIPLE WHITE(トリプルホワイト)"に代表されるようにレザーをベースとしたスニーカーというのが一般的な認識だろう。しかし、実際にはAF1の起源となった通称、"AIR FORCE ZERO(エアフォース ゼロ)"では、アッパーパネルとサイドパネルには通気性を考慮したメッシュパネルが使用され、レザーとのコンビネーションでベースが構成されている。「始まりの1足」でも用いられたメッシュ素材は、本来AF1のDNAに組み込まれていたものであり、20周年を記念する"AF1 HIGH 20TH"などでも使用されている。
新たに登場するのは目の細かいメッシュ素材をアッパーに用いたローカットモデル。滑らかなレザーのオーバーレイに、二層に重なるメッシュ素材のアンダーレイでベースを構成。シュータンには一層剥離した目の荒い層のメッシュを使用。上品なレザー製のシュータンラベルとアウトソールにはカーキのアクセントを加え、ナチュラルな雰囲気の仕上がりとなっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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