時を超えて蘇る、"ティンカー・ハットフィールド"の独創性が光る名作！
"NIKE(ナイキ)"の天才デザイナーとしてスニーカーシーンに名を轟かせる、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が手掛けた唯一無二の存在感を放つ、"AIR SAFARI(エアサファリ)"。1987年に発表された"AIR MAX 1"、"AIR SAFARI"、"AIR TRAINER 1"が含まれた"AIR PACK(エアパック)"の一つとして登場。スポーツシーンだけでなく、ファッションにも革命を起こすべく、ティンカー・ハットフィールドは独創的な柄を模索していた。そんな中、ニューヨークの高級家具店で出会ったオーストリッチのソファーからインスピレーションを得て、特徴的な斑点模様のサファリ柄が誕生。この斬新なデザインは瞬く間に人気を博し、"AIR JORDAN"、"AIR MAX"、"MERCURIAL"など、ナイキの様々なモデルに採用されるアイコンとなった。
今回はオリジナルの"AIR SAFARI"が復刻。ブラックのクォーターパネルに、鮮やかなオレンジを効かせたトゥボックス。そしてつま先と踵にはグレーのサファリ柄が入る。"AIR"が内蔵されたソールユニットはホワイトとブラックのモノクロームでスタイリッシュに仕上げている。
海外では2024年7月19日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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