サマーシーズンの足元に映えるデニム素材の逸足！
1984年11月17日、"NIKE(ナイキ)"バスケットボール部門の威信をかけた、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"のシグネチャー、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"はコートでデビューを飾った。宙を舞うジョーダンのプレイスタイルと、"NIKE(ナイキ)"のクッショニング技術"AIR"の組み合わせは抜群だった。彼の目覚ましい活躍と共に"AIR"入りのシグネチャーは注目を浴びた。そして、時代の流れと共に神格化、スニーカーシーンで不動の地位を築くマスターピースへとなっていった。現在はストリートを意識した派生カラーも続々と仲間入り、多彩なバリエーションでファンを楽しませている。
カジュアルの代名詞でもあるデニム素材をあしらった"AJ1"がスタンバイ。2008年の"LEVI'S"とのコラボレーションに始まり、2014年には父の日を記念して、ジョーダンの子供たちがデザインした、"FAMILY FOREVER"も登場。近年では日本の伝統をモチーフにした"刺子"も展開された。2024年はデニム素材をあしらったデザインがスタンバイ。アッパー全てを色合いの異なるホワイトとネイビーのデニム素材を使って構成。ソールはリサイクルのグライドラバーを使い、ワンポイントとなるように仕上げている。
海外では2024年夏にジョーダンブランドにて発売予定。価格は$180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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