パリ五輪開催を祝福、シックな装いへドレスアップ！
"MICHEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の第4代目シグネチャーモデル、"AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)"が、2024年に生誕35周年目を迎える。天才"ティンカー・ハットフィールド"のデザインによって、軽量化やフィット感の向上のために当時レザーが主流となっていたアッパーに、メッシュ素材やプラパーツを積極的に用い先進的なシューズに仕立てられた。その前衛的なデザインはコートを飛び出し、ヒッポホップカルチャーと結びつき、ストリートファッションでも熱狂的な支持を集めた。
今も世代を超えて愛される"AJ4"より、世界的に有名な建築物や美術館が立ち並ぶパリの街並みをモチーフに、都会的なグレーベースで構成したカラーリングがスタンバイ。濃淡の異なるスモークグレー、アイアングレー、セメントグレー、パーティクルグレーを重ねることで、コンクリートで作られた彫刻作品のような仕上がりへ。素材もプレミアムレザーやつま先にスウェードを配するなど、変化をつけることでユニークさをより一層際立たせることに成功している。
海外では2024年7月27日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$210。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. zsneakerheadz)
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