色褪せることのない未来的デザイン!
1984年に"ブルース・キルゴア"が構想した、"スプリングコイル"で推進力や反発力を得るというアイデアは、2000年に始め"SHOX(ショックス)"という形で具現化。高反発のエネルギーを視覚的にも実現したコラムをソールに搭載。"NIKE(ナイキ)"を代表する"AIR(エア)"とは異なる視点で進化を続け、バスケットシューズの"SHOX BB4"以降はランニングシューズにも派生していった。2003年に登場した"SHOX TL(ショックスTL)"では、最上級の反発力とクッション性を備えた円柱型スプリングコラムを全面に配し、ランニングシーンで活躍できるようにチューニング。アッパーは、通気性と軽量化を追求してメッシュ素材を使い、樹脂パーツを張り巡らせサポート性を強化。ハイテク感を強調し、アーバンライクな装いが、現代のスニーカーシーンでも色褪せない輝きを放つ。ウィメンズ向けに爽やかなポーラーブルーとメタリックシルバーのコンビネーションで仕上げた最新作がスタンバイ。大小の11本のコラムをフルレングスで搭載した特徴的なソールは、グレーで仕立て強烈なインパクト放つ。
海外では2023年9月7日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は€170。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
続きを読む