王朝復権を期す"LA レイカーズ"へのオマージュを捧げるカラーリング!
引退へのカウントダウンが囁かれる中、現役続行を表明し、世界中のファンを安堵させた"LEBRON JAMES(レブロン・ジェームズ)"。2022年に他界した殿堂入りプレーヤー"ビル・ラッセル"へ敬意を表し、来期の背番号を"6"から、NBAデビューを飾った"キャバリアーズ"時代の"23"へと変更。初心を取り戻した"KING"は、さらなるキャリアの高みを目指し、名門"LA レイカーズ"を再度の栄冠に導く。最新作"LEBRON 21(レブロン 21)"より、"レイカーズ"へのリスペクトを感じさせるカラーバリエーションが登場。スニーカー全体は落ち着いたパープルでまとめ、エンボス加工のスウッシュは、イエローのラインを添えて立体感を強調。シューレースと連動しフィッティングを高める、"フライワイヤー"のようなロックダウンシステムも確認できる。極限まで削ぎ落としたアッパーデザインや、迫り出すようなヒールパーツなど、随所のディティールは、レイカーズのレジェンド、亡き"コービー・ブライアント"の愛機、"KOBE 4"や"KOBE 7"を想起。38歳にしてモンスタースタッツを叩き出す"KING"の、更なる進化を引き出すスペックの続報が待たれる。
海外では2023年10月14日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$200。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。