ビリー流のアレンジがさりげなく入った精悍なカラーリングが登場!
ミステリアスな世界観と独特の感性が入り混じる音楽性で人々を惹きつけ、次世代ポップ界のイット・ガールと絶賛される、"BILLIE EILISH(ビリー・アイリッシュ)"。10代で音楽の才能の片鱗を見せ始め、17歳で発表したデビューアルバム"WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?"は全世界18カ国のチャートで1位を獲得。その年のグラミー賞では史上初の主要4部門の全てを受賞、その名を音楽史にも刻むこととなった。また、その影響力は音楽シーンにとどまらず、ファッションシーンでも異彩を放っている。2021年より"NIKE(ナイキ)"および"JORDAN BRAND(ジョーダンブランド)"とのコラボレーションを発表しており、"AJ15"や"AJKO"、"AF1"など、ビリーらしい個性を感じさせるモデルのチョイスと色合いで話題を呼んだ。
新たに手掛けたのは、1988年に誕生したバスケットシューズの"AIR ALPHA FORCE 88(エア アルファ フォース 88)"。オリジナルカラーの白黒を彷彿とさせながらも、細部にアレンジを加えてアップデート。アッパーはホワイトとブラックのモノクロームカラーで構成。そこにブラックのミッドフットストラップが加えられ、往年のスタイルを忠実に再現。アウトソールはリサイクル素材を使ったグラインドラバーを採用。そして特製のシューズバッグおよびボックスに入り、インソールには"BILLIE EILISH"との証であるロゴがプリントで入るスペシャル仕様になっている。
日本国内では2023年8月8日に、NIKE+SNKRSにて発売予定。価格は17,600円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。