秋冬の本命になりうるビターなカラーリング!
"LEO BAKER(レオ・ベイカー)"は、1991年11月24日にカリフォルニア州コヴィナで生まれた。2歳で初めてスケートボードに出会い、11歳のときに"UTILITY BOARD SHOP"と契約を結びプロとしてのキャリアをスタート。その後、クリエイティビティ溢れるトリックを武器に世界中のコンテストで成功を収めてきた。2020年には自身の名前を公に"LEO"へと改名、トランスジェンダーであることを公表した。性別の常識にとらわれない、ありのままの自分でいられる社会を目指した、スケートを通したコミュニティ活動も行っている。
その”LEO BAKER”がデザインした、新しいシグネチャーモデルの”REACT LEO(リアクト レオ)”がデビューする。往年のバスケットシューズであり、”NIKE SB(ナイキ SB)”仕様でも度々登場してきた、"BRUIN HI(ブルイン ハイ)"から着想を得たクラシカルなスタイルが魅力となっている。バンプやアーチ状に覆った補強パーツが特徴的で、足首を覆うミッドカットのシルエットはアグレッシブに攻める"LEO"のスケートスタイルに合わせたチューニングに。ソールには軽量かつ耐久性も高次元で実現させた"REACT(リアクト)"を採用。スケートシーンでのパフォーマンス性はもちろん、普段のタウンユースでも履きたくなる一足となっている。
海外では2023年に発売予定。価格は$95。
UPDATE
日本国内では2023年9月15日にNIKE SB取扱店にて発売予定。価格は11,550円 (税込)。
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