サマーシーズンにふさわしいヘンプ風素材でアップデート!
1982年、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"のデザインにより誕生したバスケットボールシューズ、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。クラシカルなハイとローのシルエットに加え、ハイテクスニーカーブームを背景に、1994年にミッドカットがバリエーションに追加され、AF1ミッドは1990年代後半のスニーカーカルチャーを代表するマスターピースへと登り詰めていく。シューレースにアクセントを添える、"DUBRAE(デュブレ)"や、アイステイのスモールスウッシュ、そして、"JEWEL(ジュエル)"スウッシュなど新たなDNAが続々と登場し、その遺伝子は現代のAF1へと受け継がれている。
誕生から40年目を迎えた2022年、見事に復権を果たしたAF1ミッドに、サマーシーズンにふさわしいマテリアルを駆使した新作がスタンバイした。オーバーレイをサミットホワイトのレザー、アンダーレイには涼やかなイメージのヘンプ風素材でアッパーを構成。サイドのスウッシュとストラップにはミネラルグリーンを用いてさらに爽やかさをアップ。シュータンには目の荒いメッシュ素材で、シーズナルなデザインへと導いている。
日本国内では2023年6月15日に発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。