ノスタルジックな魅力が宿るサファリ柄のデザイン！
1987年にランニングシューズに革新をもたらした、"AIR MAX 1(エアマックス1)"。ソール内部に隠れていた"AIR(エア)"に光をあて、そのクッショニングの性能をアピールすることに成功した。いまでは"NIKE(ナイキ)"のイノベーションの核心となり、膨大な数のモデルへと進化を遂げている。その起源でもある"AM1"より、最初期にリリースされた通称"BIG BUBBLE(ビッグ バブル)"が現代のテクノロジーで蘇った。当時はヴィジブルエアが大きすぎ、亀裂が入る問題が確認され、急遽、小さいバージョンへ差し替えて販売したそうだ。今回はその"ビッグバブル"をベースに選ばれ、"AIR MAX 1"の生みの親である"ティンカー"が、同時期に考案した"SAFARI(サファリ)"を組み合わせた。アッパーはライトグレーベースのメッシュパネルを使い、その上にブルーのテクスタイルを重ね、スウッシュはネイビーのスウェード素材を配置。そして全体のカラーパレットを統一することで、一層引き立つスタイリッシュなビジュアルを実現している。大きなエアが覗くミッドソールはヴィンテージライクなクリームカラーで彩色。"AIR"の手書きのロゴもユニークさを際立たせる。
海外では2023年6月16日に発売予定。価格は$170。
UPDATE
日本国内では2023年6月16日に発売予定。価格は20,900円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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