複数のマテリアルでパッチワークを施した新デザインが登場!
スニーカーカルチャーにおいて41年積み上げられた歴史の中で、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は、時代と共に様々なデザインに進化を遂げてきた。既存のデザインに新たなパネリングを加えた例では、2017年に登場したアイステイを3分割に改めた、"AF1 ‘07 LV8"などが挙げられる。翌2018年のSSでは、さらに大胆にパネリングをアレンジした、"AF1 EASTER EGG"がリリースされ人気を博した。
今回、"EASTER EGG"と同様のパネリングへと、"PATCHWORK(パッチワーク)"を施した新たな1足がスタンバイ。アッパーはホワイトのスムースレザー、セイルのタンブルレザー、そしてナチュラルなスウェードの3つの素材で、トウサイドとサイドパネル、そしてアイステイにパネリングを追加した。また2021年にリリースされた、紫外線を当てることでアッパーのカラーが変化する、"UV PACK"で見られたようなパッケージに封されており、ホワイトのパネルに同様のギミックが仕掛けられていることが予想される。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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