シーズナルなカラーとジャージー素材を用いた最新作!
"NIKE(ナイキ)"の誇るストリートのマスターピース、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"が飛躍的に進化を遂げた最初の契機は、1994年のミッドカットとキャンバスの登場だ。AF1の象徴ともなっている、"DUBRAE(デュブレ)"や、アイステイのスモールスウッシュ、そして、"JEWEL SWOOSH(ジュエル スウッシュ)"や、"EU FOOT LOCKER"エクスクルーシブの刺繍で縁取りしたスウッシュなど、ディテールにアレンジを加えたデザインがハイテクスニーカーブームとも相まって続々と誕生した。
今回ラインナップされたのは、'90sのディテールを思い起こさせるデザインのローカット。ホワイトのスムースレザーをベースに、シーズナルなブルーのスウッシュには、"EUFL"エクスクルーシブのディテールを彷彿とさせる縁取りをホワイトで施し、その下部には、"AF1"のタブをプラスした。シュータンとインソールはフィッティングに優れたジャージー素材を使用。シュータンのラベルにはブルーの、"NIKE AIR"とオレンジのスウッシュで、さらにクラシックな要素を備え、タイムレスなニューデザインとなっている。
海外では2023年に発売予定。価格は$110。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。