バスケットボールのネットをインスパイアしたニューデザイン!
今やストリートには欠かせないスニーカーカルチャーの代名詞として君臨する、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"だが、その起源は1982年のバスケットコートにさかのぼる。"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた初のバスケットボールシューズとして誕生したAF1と、バスケットボールは現在でも固く結びついて不可分な関係にある。そのことを象徴するように、バスケットボールを象徴するフープネットにインスピレーションを得たデザインの1足がラインナップされた。
2015-16年にかけて展開された、"COLOR OF THE MONTH(カラー オブ ザ マンス)"パックで初登場となった、中国語でナイキを示す、"耐克(NAI-KE)"ロゴをヒールとインソールに備えた最新のAF1は、フープネットをイメージさせるセイル系のカラーをベースに構成。サイドパネルには編み込まれたネットと、スウェードのヒールタブにもウィービングを追加した。シュータンには麻状の素材を使用し、最上部にアイレットを加えたシューレースはラウンドタイプへと変更。アウトソールのガムとインナーにも同様のカラーを配し、カルチャーにリスペクトを捧げつつ、かつ上品なデザインに仕上げられている。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。