"神の再降臨"を祝う記念モデルが復活へ!
2度目の現役引退後、"ワシントン・ウィザーズ"のオーナーとなった"マイケル・ジョーダン"。不振に喘ぐチームに喝を入れるべく、2001年、世界一に負けず嫌いは"38歳"にして再びコートに舞い戻った。そして足元には"MJ"の独創的なプレイを"JAZZ"の演奏に喩えたデザイン、"AIR JORDAN 17(エアジョーダン 17)"が輝いた。フルレングスに敷かれたシャンクプレートは、しなやかさと迅速な復元性を提供、ヒールスタビライザーの採用によって安定性と耐久性が向上した。またトラクションを高めたアウトソールは、彼が愛した"ゴルフ"コースをイメージ。専用のアタッシュケースと"CD-ROM"が付属するなど、壮麗な復活劇を彩る記念すべき一足となった。
さらなる軽量化が図られた名作ながら、知る人ぞ知る存在となっていた"LOW"カットが初復刻へ。最上段のシューレースのよりも高さを持たせたインナーブーティーを備え、適度なロックダウンと、包み込むような軽快なフィッティングを実現。2018年には"SOLE FLY(ソール フライ)"からのエクスクルーシブモデルとしてもリリースされた。まだ復刻が実現していないオリジナルカラーの登場にファンの期待が高まる。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。