オリジナルの遺伝子を受け継ぐサイドメッシュのニューカラー!
1982年以来、今や数千種に上るバリエーションを有しスニーカーシーンをリードする、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。その起源となる、始まりの1足、"AIR FORCE ZERO(エアフォース ゼロ)"は現在のAF1の姿と異なり、アッパーのベンチレーションホールがなく、サイドパネルにはメッシュを使用。さらにヒールの補強パーツがなく、"DUNK(ダンク)"と同様にセンターで縫い合わせてあるなど、オリジナルならではの姿を示している。そのディテールは1999年、初めてローカットへと受け継がれ、サイドにメッシュパネルを配した、"AIR FORCE 1 CS LM(レザー/メッシュ)"がリリースされた。(※モデル名の、"CS"は本来、"SC=SPORTS CLASSIC"を表すものであり、BOX表記のミスと思われる。)
以来断続的に登場するサイドメッシュ仕様のAF1に新たなカラーの1足が加わった。ベースにはホワイトのレザーを使用し、メッシュのサイドパネルとインナー、そしてアウトソールにはレッドを配色。ヒールにはクラシックな、"NIKE AIR"ロゴ、インソールには、"NIKE ATHLETIC DEPT."のエンブレムを備え、ゴールドのゴージャスなデュブレをアクセントにプラス。41年の歴史を宿す仕上がりとなっている。
海外では2023年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2023年6月23日にNIKE.COMにて発売予定。
価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。